テストネットからメインネットへ移行
テストネットでノードを実行していた方がメインネットで稼働させるための手順です。
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テストネットでノードを実行していた方がメインネットで稼働させるための手順です。
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VPSにSSHログインします。アップデート前にチェッカーノードのプロセスを停止します。
systemctl stop aethir-checker
VPSではなく、自分のPCブラウザでAethirのWebサイトへアクセスし、CLI for Linuxを右クリック→リンクのアドレスをコピーします。
VPSに戻り、コピーしたURLを使ってアップデートファイルをダウンロードします。(1.0.2.0は記載時点の例なので、サイトからコピーしたURLを使ってください。)
wget https://checker-mainet-s3.s3.ap-southeast-1.amazonaws.com/as/AethirCheckerCLI-linux-1.0.2.0-as.tar.gz
ダウンロードしたファイルを解凍し、中に移動します。
tar -xvf AethirCheckerCLI-linux-1.0.2.0-as.tar.gz
cd AethirCheckerCLI-linux-as/
インストールします。
sudo ./install.sh
Aethir CLIにアクセスしておきます。
./AethirCheckerCLI
自分のPCブラウザでAethirのWebサイト へアクセスし、ライセンスNFTが入ったウォレットでログインします。
Licensesページに自分のメインネットNFTが表示されるので、ノードと紐づけます。Delegateをクリックし、以前控えたpublice keyを入力します。ライセンスが複数ある場合、左にチェックボックスがあるため複数NFTを一括でDelegate可能です。
ウォレットが開くためトランザクションを実行してください。ガス代のエラーが出る場合、ウォレットのETH残高を増やすか、Gas設定を変更してください。
VPSのAethir CLIに戻り、pendingになっているか確認します。自分のウォレットとライセンスNFTのIDが表示されるはずです。
aethir license list --pending
approveし、完全に紐づけます。
aethir license approve --all
StatusがCheckingまたはReadyになっていれば正常です。
aethir license summary